結論からお伝えすると、Jackery ポータブル電源 1000 Plusは現在「販売終了」となっており、公式サイトでも売り切れ表示になっています。
今から新しく購入することはできません。
これから購入を考えている方には、後継にあたる「Jackery ポータブル電源 1000 New/1000 New V3」、もしくはより大容量・高出力の「Jackery ポータブル電源 1500 New」がおすすめです。
一方で、すでに1000 Plusをお使いの方も心配はいりません。
生産終了製品であっても、Jackeryの保証・サポートは引き続き受けられます。
この記事では、1000 Plusが販売終了になった経緯と現在の状況、すでに持っている方への案内、そして「今買うならどれがいいか」を、スペックを比較しながらわかりやすく整理しました。
結論:Jackery ポータブル電源 1000 Plusは販売終了。今買うなら「1000 New」シリーズか「1500 New」がおすすめ

停電や災害への備え、キャンプや車中泊での電源確保のために「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」を検討していた方も多いと思います。
ですが、2026年10月現在、Jackery公式サイトの商品ページには【販売終了】の表記があり、購入ボタンも「売り切れ」になっています。
再入荷の予定は公式サイトでも案内されていません。
これから購入する方は、1000 Plusと同じくらいのサイズ・価格帯で、より新しい技術を積んだ「1000 New」「1000 New V3」、もしくは1000 Plusより出力・容量に余裕がある「1500 New」を検討するのがおすすめです。
どちらを選ぶべきかは、使いたい家電や持ち運びの頻度によって変わります。
くわしい比較は後述の章で解説しますので、まずは「1000 Plusがどういう状態なのか」を確認していきましょう。
Jackery ポータブル電源 1000 Plusが販売終了になった今の状況

ここでは、1000 Plusが現在どういう扱いになっているのか、公式サイトの表記にもとづいて整理します。
すでに1000 Plusをお持ちの方が気になる「保証」についても、あわせて確認していきます。
公式サイトでの表示は「販売終了」「売り切れ」
Jackery公式サイトの1000 Plus商品ページを確認すると、見出しに「【販売終了】Jackery ポータブル電源 1000 Plus」と明記されています。
購入ボタンの部分は「売り切れ」の表示になっており、代わりに「入荷通知メールを受ける」という再入荷通知の登録フォームが用意されています。
つまり、今後まったく手に入らなくなるとは限りませんが、現時点では新規に購入する手段がない状態ということです。
なお、1000 Plusのくわしいスペックについては、以下の記事でまとめていますので気になる方はあわせてご覧ください。
Jackery 1000Plusのスペックは?1264Whで防災にも使える実力を確認でくわしく紹介しています。
生産終了製品でも保証・サポートは引き続き受けられる
Jackery公式サイトの「生産終了製品一覧」ページには、生産終了製品の保証について次のように案内されています。
「生産終了製品の保証サービスにつきましては引き続きご提供させていただきます。」
「※後継製品もしくは代替製品との交換となる場合もございます。」
1000 Plusは本来3年保証+2年の延長保証で合計5年保証が付く製品です。
販売終了になったからといって、購入済みの方の保証が切れるわけではありません。
故障などのトラブルがあった場合は、修理や、場合によっては後継製品・代替製品への交換対応になる可能性があるということです。
すでに1000 Plusを使っている方はどうすればいい?
すでに1000 Plusをお使いの方は、基本的にそのまま安心して使い続けて問題ありません。
保証期間内であれば、故障時の修理・交換対応も受けられます。
保証や使い方について不明な点がある場合は、Jackery公式のサポートセンター(メール:jackery.jp@jackery.com、電話:050-3198-9007 平日10:00〜17:30・土日祝休み)に問い合わせるのが確実です。
実際に使ってみてどうだったかという口コミ・評判については、以下の記事でまとめていますので参考にしてみてください。
Jackery ポータブル電源 1000Plusの口コミは本当?悪い評判と良い評判を購入前に整理も参考になります。
今買うならどのモデル?代替機種を徹底比較

ここからは、これから新しく購入する方向けに、1000 Plusの代わりになるモデルを紹介します。
「同じくらいのサイズ・価格で選ぶか」「容量・出力に余裕を持たせるか」で、おすすめのモデルが変わります。
Jackery ポータブル電源 1000 New/1000 New V3 — 同クラスの後継モデル
1000 Plusに近い価格帯・使い勝手で選ぶなら、「1000 New」または最新版の「1000 New V3」がおすすめです。
1000 Newは容量1070Wh・定格出力1500W・重量10.8kgで、1000 Plus(1264Wh・2000W・14.5kg)よりひとまわり軽量・コンパクトになっています。
最新モデルの1000 New V3は、さらに軽量化が進んで重量約10.6kg、バッテリーの寿命も約6000回の充放電サイクルまで延びており、毎日使っても10年以上使える設計になっています。
保証も3年+自動延長2年で合計5年と、1000 Plusと同じ安心感があります。
Jackery ポータブル電源 1500 New — より大容量・高出力が欲しい方向け
1000 Plusと同じ、もしくはそれ以上の出力・容量を求める方には、「Jackery ポータブル電源 1500 New」がおすすめです。
容量1536Wh・定格出力2000Wで、1000 Plus(1264Wh・2000W)より大容量ながら出力は同等です。
1500 Newは、家電批評の専門誌が選ぶ「家電大賞2025-2026」の防災・アウトドア家電部門で4年連続金賞を受賞しているモデルで、専門家からの評価も高い製品です。
実際の使用感や口コミについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
Jackery ポータブル電源 1500Newの口コミはどう?悪い評判と良い評価を購入前に整理もあわせてご覧ください。
購入先や価格については、以下の記事で確認できます。
Jackery ポータブル電源 1500Newはどこで売ってる?販売店と通販の確認先を整理で詳しく解説しています。
Jackery ポータブル電源 1000 Plus V2 — 事業者向けモデル(個人にはおすすめしにくい理由)
1000 Plusの名前を引き継ぐ「1000 Plus V2」という製品もありますが、こちらは事業所・工場・倉庫など法人向けの販路限定モデルです。
公式サイトでも直接の購入ボタンはなく、「お問い合わせ」からの対応のみとなっています。
一般のご家庭での防災用途やアウトドア用途であれば、個人向けに販売されている1000 New系・1500 Newを選ぶほうが手に入りやすくおすすめです。
ここまでの内容を、スペックで比較すると以下のようになります。
| 1000 Plus(販売終了) | 1000 New | 1000 New V3 | 1500 New | |
|---|---|---|---|---|
| 容量 | 1264Wh | 1070Wh | 1024Wh | 1536Wh |
| 定格出力 | 2000W | 1500W | 1500W | 2000W |
| 重量 | 14.5kg | 10.8kg | 約10.6kg | 約16.8kg |
| サイクル数 | 4,000回 | 4,000回 | 約6,000回 | 家電大賞4年連続受賞 |
| 保証期間 | 3年+2年 | 3年+2年 | 3年+自動延長2年 | 3年+2年 |
| 販売状況 | 【販売終了】売り切れ | 販売中 | 販売中(最新モデル) | 販売中 |
※スペックはJackery公式サイトの情報にもとづきます(2026年10月時点)。1500 Newのサイクル数は公式サイトに具体的な回数の記載がないため、代わりに受賞歴を記載しています。
自分に合うモデルの選び方

どのモデルが合うかは、使う場面によって変わります。
ここでは選ぶときに見ておきたい3つのポイントを紹介します。
使いたい家電の消費電力で選ぶ
電子レンジやIH調理器、ヘアドライヤーなど消費電力が大きい家電を動かしたい場合は、定格出力2000Wクラスの1500 Newが安心です。
スマホの充電や照明、小型の家電が中心であれば、1000W台の出力でも十分に対応できます。
持ち運びの頻度・重さで選ぶ
車中泊やキャンプなど、持ち運ぶ機会が多い方は、重量10.8kg前後の1000 New・1000 New V3のほうが扱いやすいです。
自宅での防災用途が中心で、基本的に据え置きで使うのであれば、容量に余裕のある1500 Newも検討しやすくなります。
防災重視か、アウトドア重視かで選ぶ
災害時の停電対策として備えるなら、容量が大きいほど安心感は高まりますが、重すぎると持ち出しにくくなる点にも注意が必要です。
アウトドアや車中泊でも頻繁に使うなら、軽量な1000 New系が持ち運びの負担を減らしてくれます。
たとえば「自宅の停電対策を最優先にしたいけれど、たまにキャンプにも持って行きたい」という方であれば、容量と重さのバランスが取れた1000 New V3を選んでおくと、どちらの場面でも使いやすいです。
逆に「災害時に家族数日分の電力をまとめて確保しておきたい」というように防災を特に重視するのであれば、容量に余裕のある1500 Newのほうが安心感は大きくなります。
価格だけで見ると1000 Plusより1000 Newのほうが手に取りやすい価格帯になっていますが、長く使うことを考えると、サイクル数や保証期間も含めて比較することが大切です。
用途に迷う場合は、以下の記事もあわせて参考にしてみてください。
Jackery ポータブル電源 1000Newと1000Plusを7項目で比較!容量や出力の違いを整理で、1000 Newと旧モデルの違いをより詳しく解説しています。
よくある質問
Q. Jackery ポータブル電源 1000 Plusはもう二度と買えないのですか?
A. 2026年10月時点では「売り切れ」表示で、再入荷の予定は公式サイトに案内されていません。公式サイトの入荷通知メールに登録しておくと、再販時に連絡を受けられる可能性があります。ただし、現時点で確実に手に入る方法ではないため、今すぐ必要な方は後継モデルの1000 New系・1500 Newを検討するのがおすすめです。
Q. すでに持っている1000 Plusの保証は使えなくなりますか?
A. いいえ、販売終了後も保証サービスは引き続き提供されます。購入時の保証期間(3年+延長2年)内であれば、故障時の修理や、場合によっては後継・代替製品への交換対応を受けられます。
Q. 1000 Newと1000 New V3はどちらを選べばいいですか?
A. 価格をできるだけ抑えたい方は1000 Newでも十分な性能です。より軽く、より長く使いたい方(充放電サイクル約6000回、保証5年)には最新モデルの1000 New V3がおすすめです。
Q. 1000 Plusより出力が落ちても大丈夫ですか?
A. 消費電力の大きい電子レンジやIH調理器を同時に使いたい場合は、出力に余裕のある1500 New(定格出力2000W)を選ぶと安心です。スマホ充電や照明などが中心であれば、1000 New系(定格出力1500W)でも問題なく使えます。
Q. 「1000 Plus V2」は個人でも買えますか?
A. 1000 Plus V2は事業所・工場・倉庫など法人・事業者向けの販路限定モデルで、公式サイトでも直接の購入ボタンはなく「お問い合わせ」のみの対応です。一般家庭での防災・アウトドア用途であれば、個人向けに販売されている1000 New系や1500 Newを選ぶほうが手に入りやすいです。
Q. 購入前に保証や使い方で相談できますか?
A. はい。Jackery公式のサポートセンター(メール:jackery.jp@jackery.com、電話:050-3198-9007 平日10:00〜17:30・土日祝休み)で相談できます。購入前の製品選びについても問い合わせ可能です。
Q. 容量や出力の数字がよくわからないのですが、どう判断すればいいですか?
A. 容量(Wh)は「どれくらいの時間、電気を使えるか」の目安、定格出力(W)は「どれくらい電力の大きい家電を動かせるか」の目安です。スマホや照明中心なら容量1000Wh前後・出力1500W前後でも十分ですが、電子レンジやIH調理器など消費電力の大きい家電も使いたい場合は、出力2000Wクラスの1500 Newを選ぶと安心です。
まとめ
Jackery ポータブル電源 1000 Plusは、2026年10月時点で販売終了・売り切れとなっており、新規購入はできません。
すでに持っている方は、保証サービスが引き続き提供されるため、そのまま安心して使い続けて大丈夫です。
これから購入を検討している方は、同クラスで軽量・長寿命な「1000 New」「1000 New V3」、より大容量・高出力を求めるなら「1500 New」を検討してみてください。
いずれも3年保証+延長保証がついた安心の製品なので、用途に合わせて選べば長く活用できます。

