この記事では、Jackery ポータブル電源 1000 Newと1000 Plusについて、容量・出力・重さ・拡張性など7項目で比較します。
どちらも1000Whクラスですが、使い方によって選ぶべきモデルは変わります。
結論からいうと、軽さと持ち運びやすさを重視するなら1000 New、容量・高出力・拡張性を重視するなら1000 Plusが選びやすいです。
1000 Newは約10.8kg、1000 Plusは約14.5kgと携帯性にも差があります。
そこで、スペックの数字だけでなく、キャンプ・車中泊・停電対策など実際の使い方まで踏まえて違いを整理します。
販売価格や在庫、キャンペーンは変わるため、購入前には各商品の公式ページで最新条件も確認しておきましょう。
\軽くて持ち運びやすい1000Whクラス/
1070Wh・1500Wのバランスモデル
\容量と高出力を重視するなら/
1264Wh・2000W・容量拡張対応
先に結論!持ち運びやすさなら1000 New、容量と拡張性なら1000 Plus

Jackery 1000 Newと1000 Plusは同じ1000Whクラスでも、設計思想が異なります。
1000 Newは軽量コンパクトさと1500W出力のバランスが強みで、1000 Plusは容量・出力・拡張性に余裕を持たせたモデルです。
比較表で先に違いを確認
まずは主な違いを一覧で確認しましょう。
公式情報を基準に比較すると、特に容量・出力・重量・拡張性に分かりやすい差があります。
| 比較項目 | Jackery 1000 New | Jackery 1000 Plus |
|---|---|---|
| 容量 | 1070Wh | 1264Wh |
| 定格出力 | 1500W | 2000W |
| サイズ | 約327×224×247mm | 約356×260×283mm |
| 重さ | 約10.8kg | 約14.5kg |
| 容量拡張 | 非対応 | 最大約5kWh |
| AC通常充電 | 約1.7時間 | 約1.7時間 |
| 充放電サイクル | 約4,000回 | 約4,000回 |
| 公式掲載価格※ | 119,800円 | 168,000円 |
※2026年8月18日の公式商品ページ確認時点。販売価格やキャンペーンは変更される場合があります。
1000 Newは1000 Plusより約3.7kg軽く、容量は194Wh、定格出力は500W少ないという関係です。
一方、1000 Plusは専用拡張バッテリーを最大3台接続でき、容量を最大約5kWhまで増やせます。
どっちを選ぶかの結論
選び方をシンプルに整理すると、次のようになります。
| 重視するポイント | おすすめ |
|---|---|
| 持ち運びやすさ | 1000 New |
| 本体価格を抑えたい | 1000 New |
| 2000Wクラスの家電を使いたい | 1000 Plus |
| より長く電気を使いたい | 1000 Plus |
| 将来バッテリー容量を増やしたい | 1000 Plus |
| キャンプや車中泊で頻繁に運ぶ | 1000 New |
| 防災用として長時間運用したい | 1000 Plus |
日帰り〜1泊程度のアウトドアや、家の中でも頻繁に移動させるなら1000 Newが扱いやすいでしょう。
1500Wの定格出力があり、電子レンジや電気ケトルなど幅広い家電の使用を想定できます。
対して、2000W出力が必要な家電を使う場合や、停電対策として後から容量を増やせる安心感を求める場合は1000 Plusが有力です。
公式では最大3台の拡張バッテリーに対応し、最大約5kWhまで増設できます。
価格やキャンペーン、在庫状況は変動するため、最終的には現在の価格差を公式ページで確認してから判断すると選びやすくなります。
\軽さと価格のバランスを確認/
約10.8kgの軽量モデル
\2000W出力と拡張性を確認/
最大約5kWhまで容量拡張可能
Jackery 1000 Newと1000 Plusを7項目で比較

ここからは、1000 Newと1000 Plusの違いを7項目に分けて詳しく見ていきます。
数字が大きい方が必ずしも最適とは限らないため、必要な電力量、使う家電、持ち運ぶ頻度まで含めて比較することが大切です。
比較①:バッテリー容量
| 比較項目 | Jackery 1000 New | Jackery 1000 Plus |
|---|---|---|
| バッテリー容量 | 1070Wh | 1264Wh |
1000 Newの容量は1070Wh、1000 Plusは1264Whです。
本体だけで比較すると1000 Plusの方が194Wh多く、より長時間の使用を想定しやすい設計です。
容量が大きいほど、同じ消費電力の機器なら使用できる時間や充電できる回数を増やしやすくなります。
たとえば停電時に冷蔵庫や照明、スマートフォンなどを長時間使いたい場合は、容量に余裕がある1000 Plusが安心です。
一方、1070Whでもキャンプや車中泊、日常的な非常用電源としては幅広く活用できます。
必要以上の容量は重量や価格にも影響するため、持ち運びを優先するなら1000 Newのバランスが魅力です。
比較②:定格出力
| 比較項目 | Jackery 1000 New | Jackery 1000 Plus |
|---|---|---|
| 定格出力 | 1500W | 2000W |
1000 Newは1500W、1000 Plusは2000Wの定格出力を備えています。
1000 Plusは瞬間最大4000Wと案内されており、高出力な家電を使う余裕が大きいモデルです。
消費電力1500Wを超える家電まで使いたいなら、2000W出力の1000 Plusが選びやすいでしょう。
特に複数の機器を同時に使用する場合は、合計消費電力にも余裕を持たせる必要があります。
ただし1000 Newも1500Wに対応し、Jackery公式では電子レンジ、電気ケトル、ルームエアコンなど高出力家電への対応例が掲載されています。
使用予定の機器は、定格消費電力だけでなく起動時の電力も確認して選びましょう。
比較③:サイズと重さ
| 比較項目 | Jackery 1000 New | Jackery 1000 Plus |
|---|---|---|
| サイズ | 約327×224×247mm | 約356×260×283mm |
| 重さ | 約10.8kg | 約14.5kg |
1000 Newは約327×224×247mm・約10.8kg、1000 Plusは約356×260×283mm・約14.5kgです。
公式比較では1000 Newの方が一回りコンパクトで、重量差は約3.7kgあります。
車への積み下ろしや家の中で頻繁に移動するなら、約10.8kgの1000 Newが有利です。
3.7kgの差は階段移動やキャンプ場での持ち運びでは負担の違いを感じやすいでしょう。
1000 Plusも折りたたみ式ハンドルを備えていますが、容量と出力を高めている分、本体は重くなります。
基本的に据え置きで使い、必要なときだけ移動させるなら重量差はそれほど大きなデメリットになりません。
比較④:容量の拡張性
| 比較項目 | Jackery 1000 New | Jackery 1000 Plus |
|---|---|---|
| 拡張バッテリー | 非対応 | 対応 |
| 最大容量 | 1070Wh | 最大約5kWh |
容量拡張については大きな差があります。
1000 Plusは専用のJackery Battery Pack 1000 Plus公式ページで案内されている拡張バッテリーを最大3台まで接続でき、本体1264Whから最大約5kWhまで容量を拡張できます。
将来的に必要な電力量が増える可能性があるなら、拡張できる1000 Plusが有利です。
最初は本体だけで使い、連泊キャンプや長期停電への備えを厚くしたくなった段階でバッテリーを追加できます。
1000 Newは拡張バッテリーには対応していないため、1070Whの範囲で運用するモデルです。
そのぶん本体が軽量コンパクトなので、容量を後から増やす予定がなく、持ち運びやすさを優先したい人に向いています。
比較⑤:充電時間
| 比較項目 | Jackery 1000 New | Jackery 1000 Plus |
|---|---|---|
| AC通常充電 | 約1.7時間 | 約1.7時間 |
| 特徴 | 緊急充電モードなら最短60分 | ChargeShield採用 |
通常のACコンセント充電では、1000 Newも1000 Plusも公式上は約1.7時間でフル充電できます。
1000 Newはアプリの「緊急充電モード」を利用すると最短60分のフル充電にも対応します。
通常充電の速さだけなら大きな差はありませんが、急いで充電したい場面では1000 Newの緊急充電モードが便利です。
出発前や停電が予想されるときにも役立ちます。
ソーラー充電時間は接続するパネルの枚数や入力条件によって変わります。
屋外利用を考えている方は、本体だけでなく使用予定のSolarSagaとの組み合わせまで公式情報で確認しましょう。
比較⑥:バッテリー寿命と機能
| 比較項目 | Jackery 1000 New | Jackery 1000 Plus |
|---|---|---|
| 電池 | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン |
| 充放電サイクル | 約4,000回 | 約4,000回 |
| アプリ | 対応 | 対応 |
| 停電時バックアップ | UPS対応 | EPS対応 |
両モデルともリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、約4,000回の充放電サイクル後も工場出荷時の約70%の容量を維持すると案内されています。
長期利用のしやすさはどちらも優秀です。
1000 Newは20ミリ秒未満で切り替えるUPS機能とパススルー機能が公式に案内されています。
また、Wi-FiとBluetoothを使ったアプリ操作にも対応し、残量や入出力状況などを確認できます。
1000 Plusもアプリ操作と停電時の緊急電源機能に対応しています。
バッテリー寿命そのものには大差がないため、防災機能や容量拡張まで含めて選ぶのがポイントです。
比較⑦:価格
| 比較項目 | Jackery 1000 New | Jackery 1000 Plus |
|---|---|---|
| 公式掲載価格※ | 119,800円 | 168,000円 |
| 価格差 | 基準 | 48,200円高い |
※2026年8月18日の公式商品ページ確認時点。セールやキャンペーンにより実際の販売価格は変わる場合があります。
確認時点の掲載価格では1000 Newが119,800円、1000 Plusが168,000円で、差は48,200円です。
価格を抑えながら1500W出力と1000Wh超の容量を確保したいなら1000 Newが選びやすいでしょう。
一方、1000 Plusには194Wh多い容量、500W高い定格出力、拡張バッテリー対応という付加価値があります。
長時間の停電対策や高出力家電を使う予定があるなら、価格差だけでなく将来的な使い方まで含めて比較することが重要です。
Jackeryはセールやキャンペーンを実施することがあるため、購入時点の実売価格は必ず公式商品ページで確認してください。
Jackery 1000 Newと1000 Plusをおすすめする人

スペックを比較すると、1000 Newは「必要十分な性能を軽い本体にまとめたモデル」、1000 Plusは「容量・出力・拡張性に余裕を持たせたモデル」と整理できます。
どこでどのように使うかを基準にすると、自分に合う方を判断しやすくなります。
1000 Newをおすすめするのはこんな人
1000 Newは次のような人に向いています。
- キャンプや車中泊へ頻繁に持ち運びたい
- 10kg台前半の軽さを重視したい
- 1500Wまでの家電が使えれば十分
- 容量拡張は必要ない
- 1000 Plusより購入費用を抑えたい
持ち運びやすさを優先する人には約10.8kgの1000 Newが特に使いやすいでしょう。
1070Whの容量と1500Wの定格出力を備えているため、コンパクトさを重視しながらも幅広い用途に対応できます。
キャンプ用品と一緒に車へ載せたり、自宅内で必要な場所へ移動したりする機会が多いほど、重量差のメリットは大きくなります。
販売価格や在庫、キャンペーンは変わるため、1000 Newが合いそうな方は購入前にJackery 1000 New公式ページで現在の条件を確認しておきましょう。
\軽量コンパクトを重視するなら/
1070Wh・1500W・約10.8kg
1000 Plusをおすすめするのはこんな人
1000 Plusは次のような人に向いています。
- 2000Wまでの高出力家電を使いたい
- 少しでも本体容量を多く確保したい
- 防災用として長時間使えるようにしたい
- 後から拡張バッテリーを追加したい
- 持ち運びやすさより電力の余裕を優先したい
1000 Plusは1264Wh・2000Wで、本体性能だけでなく最大約5kWhまで増設できる拡張性が最大の特徴です。
長期の車中泊や停電への備えなど、必要な電力量が将来増える可能性がある人にも対応しやすいでしょう。
約14.5kgと1000 Newより重いため頻繁な持ち運びには不利ですが、据え置き中心で電力の余裕を優先するなら魅力があります。
1000 Plusの価格や拡張バッテリーの在庫・販売条件も変わる可能性があるため、購入前にはJackery 1000 Plus公式ページで最新情報を確認しておきましょう。
\容量と出力に余裕を持たせるなら/
1264Wh・2000W・最大約5kWhへ拡張
購入前に確認しておきたいポイント

1000 Newと1000 Plusは数字だけを見ると1000 Plusの方が高性能ですが、高性能なモデルがすべての人に必要とは限りません。
購入後に「重すぎた」「必要な家電が動かなかった」とならないよう、使用する家電と運用方法を先に整理しておきましょう。
必要な出力は使う家電から決める
ポータブル電源を選ぶときは、「容量が多いか」だけでなく「使う家電の消費電力に対応できるか」を確認する必要があります。
1500Wを超える機器を使う可能性があるなら、2000Wの1000 Plusを検討する価値が高くなります。
一方でスマートフォン、パソコン、照明、電気毛布などが中心なら、1500Wの1000 Newでも十分なケースがあります。
また、モーターやコンプレッサーを搭載する一部の家電は、起動時に定格消費電力を上回る場合があります。
使いたい家電の仕様を確認し、出力上限ぎりぎりではなく余裕を持って選ぶのがおすすめです。
価格だけでなく将来の容量不足も考える
初期費用だけなら1000 Newの方が抑えやすいですが、購入後に「もっと長く使いたい」と感じた場合、1000 Newは拡張バッテリーを追加できません。
対して1000 Plusは専用バッテリーを最大3台接続できるため、将来の容量不足に後から対応できることが大きなメリットです。
防災目的で数日間の停電まで想定する方や、連泊の車中泊で電気調理器具を多く使う方は、初期価格だけでなく拡張性も含めて判断しましょう。
Jackery公式には1000 Plus用拡張バッテリーの接続方法も掲載されています。
拡張を予定する場合は、本体と一緒に最新の対応条件を確認すると安心です。
Jackery 1000 Newと1000 Plusの比較でよくある質問
1000 Newと1000 Plusを選ぶ際に迷いやすい容量・出力・持ち運び・拡張性について、よくある疑問を整理します。
Jackery 1000 Newと1000 Plusはどちらがおすすめですか?
持ち運びやすさを重視するなら1000 New、容量・2000W出力・拡張性を重視するなら1000 Plusがおすすめです。1000 Newは約10.8kg、1000 Plusは約14.5kgなので、移動頻度が高いほど1000 Newの軽さが活きます。
容量はどれくらい違いますか?
1000 Newは1070Wh、1000 Plusは1264Whで、1000 Plusの方が194Wh多いです。さらに1000 Plusは拡張バッテリーを追加することで最大約5kWhまで増やせます。
1000 Newでも電子レンジや電気ケトルは使えますか?
1000 Newは定格1500Wで、Jackery公式でも電子レンジや電気ケトルなどの使用例が掲載されています。ただし実際に使えるかは家電側の消費電力や起動電力によるため、使用機器の仕様確認が必要です。
1000 Plusの拡張バッテリーは何台まで接続できますか?
Jackery Battery Pack 1000 Plusを最大3台まで接続できます。本体と合わせて最大約5kWhまで容量を拡張できます。
バッテリー寿命は1000 Newと1000 Plusで違いますか?
両方ともリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、約4,000回の充放電サイクルが案内されています。約4,000サイクル後も工場出荷時の70%程度の容量を維持するとされています。
充電が速いのはどちらですか?
通常のAC充電はどちらも約1.7時間が目安です。1000 Newはアプリの緊急充電モードを使用すると最短60分でフル充電できると案内されています。
防災用にはどちらが向いていますか?
持ち運びやすい非常用電源を求めるなら1000 Newも有力ですが、長時間の停電まで備えたい場合は本体容量が多く、拡張できる1000 Plusが選びやすいです。利用する家電と必要時間から容量を決めましょう。
Jackery 1000 Newと1000 Plusの違いを踏まえて選ぼう
Jackery 1000 Newと1000 Plusを比較すると、軽さ・コンパクトさ・価格とのバランスを重視するなら1000 New、容量・2000W出力・将来の拡張性を重視するなら1000 Plusという違いがはっきりしています。
1000 Newでも1070Wh・1500Wと十分な性能があります。
一方で1000 Plusは1264Wh・2000Wに加え、最大約5kWhまで増設できるため、防災や連泊など長時間運用を重視する場合に強みがあります。
価格やセール、在庫状況は時期によって変わります。
スペックだけで決めず、購入時点の実売価格や保証、セット商品の条件を公式サイトで確認してから、自分の使い方に合う方を選びましょう。
両商品とも公式サイトでは5年保証が案内されています。
\軽さと扱いやすさを重視/
1070Wh・1500Wの軽量モデル
\容量・出力・拡張性を重視/
1264Wh・2000W・容量拡張対応

